ダイエット

2008年05月04日

最新ハイテク「体脂肪計」! どうして、体の中の脂肪量がわかっちゃう?

最新ハイテク「体脂肪計」! どうして、体の中の脂肪量がわかっちゃう?

「体脂肪計」最近、あらゆるところで、メタボ、

メタボリック・シンドローム(心血管病の予備軍)という言葉を

耳にしますよね。

はてさて メタボリック・シンドロームになると、

脳卒中や心筋梗塞、糖尿病などを併発するリスクが

高くなるというんですが、社会的な問題にもなっている昨今ですー。

厚生労働省では 健康保険組合に対し、メタボリック・シンドロームの

予防対策(メタボリック対策)を 2008年4月1日より義務付けています。

メタボぎみの人たちにとっても 自分にとっても、

横に置いておけない話題になってしまいました。

メタボリック対策をしていない健保組合には、国の助成が出なくなり、

一定期間内での減少率が基準以下の場合に「罰金」を課すといった

ペナルティも検討中というから ますます メタボ対策に

拍車がかかってしまう。


生活に密着してメタボリック対策に欠かせないアイテムは、私の場合

体内の体脂肪率を測定できる「体脂肪計」になってしまう。


この「体脂肪計」は、レントゲンやMRI(核磁気共鳴画像法)を使用しないで、

どうして体の中の脂肪がわかってしまうんだろうか?

疑問に感じたことはないです?


「体脂肪計」のハイテク技術はいったいどうなっているんでしょうか。


【体脂肪率って?】

体脂肪率とは、体重1kgあたり何kgの脂肪がついているのかを

百分率で表したものなんですね。

代表的な体脂肪とは、体内に含まれる脂のこと。


皮膚の下にある「皮下脂肪」や、内臓のまわりに蓄積される

「内臓脂肪」、血液中の「中性脂肪」や「コレステロール」などが

測定される仕組み。

体脂肪は、脂っこい食事の嗜好や、不規則な生活を続けていると、

体内に蓄積されやすくなる。

日常の運動不足も 体脂肪を増やす原因となっています。


【体脂肪計が脂肪を測定できるワケ】

体脂肪計は、体内に占める体脂肪率(脂肪の割合)を測定するはかり。

家庭向けの体脂肪計では、微弱な電流を体に流して

体内の水分量の測定と体脂肪率を測定してしまう

「インピーダンス法」という測定法が用いられています。

その「インピーダンス法」の中身とは?

人間の体には、血液など水分を多く含む組織が電流を通しやすいのに対して、

脂肪は電気を通しにくい性質を持っているんです。

体脂肪計は、それを利用した体に電流を通したときの

電気抵抗(インピーダンス)の大きさを計測し、体脂肪率を

割り出しているんですよ。

そして、体脂肪計の分類は、手で握るタイプと、足で計るタイプとの

2種類に分かれますね。

足で計るタイプは、手で極板を持ったり、足で極板の上に乗って、

その極板に電流を流して インピーダンスを求めた

体脂肪率を測定する仕組みなんですって。


インピーダンスとは、直流におけるオームの法則の

電気抵抗によるもののようです。


余談ですが、世界初の体脂肪計を開発したメーカーは、

株式会社タニタだそうです。

株式会社タニタは 体重計などの計測器を製造するメーカーとして

知られていますよね。すごいなタニタ!!と思いましたよ。


気になるのは 体脂肪計の数値は正確かどうなのかということなのですが。

人間は複雑な構造をしているので、体脂肪計で計測した脂肪率は、

必ずしも正しい数値であるとは限らないそうです。

とくに水分率や骨密度が標準的な人と大きく異なる場合、

体脂肪計で測定した脂肪率と、実際の脂肪率との差が

大きくなってしまうようです。

たとえば、人間は子供の頃のほうが水分率が高いので、

成長期の児童は体脂肪計での測定には向かない。

さらに高年齢者や閉経以降の女性、妊婦、むくみ体質の人、

スポーツ選手、人工透析患者、骨粗鬆症の人、

激しい運動をした直後の人、極度の脱水症状の人などは、体脂肪計で

正しく測定できないとされていますよ。


体脂肪率の進化は日進月歩で、最近では 体重や体脂肪率に加えて

筋肉量や骨量なんかも 測定できる多機能の計測器「体組成計」と

言われるものも 登場していますよね。


最近の健康ブームに乗っかって 健康状態を手軽にチェックできるアイテム

なので 店頭などでも 注目を集めていますね。


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jasmin878 at 11:23|Permalinkclip!
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